工芸/教員紹介
井戸川 豊 教授 【Yutaka Idogawa】
1991年 東京芸術大学大学院美術研究科 修士課程修了
- 工芸だからこそできる表現を見つけよう!
- 大学院修了後、東京芸術大学、鳴門教育大学を経て2007年に広島大学に赴任しました。専門分野は工芸(陶芸)です。
主な研究実績
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◆著書:「もようで楽しい陶芸」共著、視覚デザイン研究所、1995年/陶芸の技法書です。
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◆プロジェクト作品:「Cray Approach ─私がこの道を歩いていたという記憶─』(妻有アートトリエンナーレ2003:新潟県松代町)/学生たちと力を合わせ、現代美術の作品を制作して、街中に設置しました。
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◆陶芸作品:「銀泥彩磁鉢」(第62回日本伝統工芸展、日本橋三越本店ほか巡回/2015年)高松宮記念賞/自身の作品です。
- この他、東京や大阪で個展やグループ展を中心に活動しています。
主な社会貢献活動
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◆東広島市芸術家出張授業(東広島市立豊栄小学校、高美が丘小学校)
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◆国際陶芸シンポジウム実行委員(国際陶芸教育交流学会)
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◆公益法人日本工芸会正会員
主な教育内容
- 3年生の授業「工芸教育素材研究I」では、工芸素材を生かした自己表現をテーマとして、陶磁による照明器具制作、繊維による自画像制作をおこなっています。
指導学生の主な研究内容(論文タイトル等)
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◆「日本人と和食器の関わり合いについての研究」
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◆「合成染料とそれを用いた表現に関する研究」
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◆「陶芸における『彫り』の表現の可能性に関する研究」ほか