スケッチ集(学外研修)
本年8月に実施した授業「学外研修」での成果が,大内優さん(学部3年生)から,課題レポートと共に提出されました。美術を学ぶ学生ならではのスケッチ集(全10枚)には,旅の素敵な思い出が,たくさん描かれていました!



美術教育学プログラム・造形芸術系コースでは,学外で博物館や美術館での作品鑑賞及び芸術文化資料等の見学を通して,学校教育や生涯教育における造形芸術に対する視野を広げる目的で,隔年で授業「学外研修」を実施しています。
今年度は学部2年生,3年生が参加し,福岡・長崎において,2泊3日(8/20〜22)の研修を行いました。
初日は太宰府,九州国立博物館の見学や,福岡県立美術館での学芸員(本学卒業生)による講話や対話型鑑賞,2日目は世界文化遺産の軍艦島(端島)や班別研修,稲佐山(夜景),3日目は長崎県美術館での「レオ・レオーニと仲間たち」展,長崎原爆資料館,平和公園,日本26聖人記念像等を巡りました。
天候にも恵まれ,充実した3日間を過ごすことができました。

教育学部の学生のみなさんが勉強したり休憩したりしている場所として、L棟のエントランスのラウンジがあると思いますが、もう一箇所、教育学部の正面玄関を入った管理棟の2階にもラウンジがあります。
学生のみなさんにとっては、やや馴染みのない場所なので、「そんな場所あったの?」と思う人も多いかもしれません。
使われなくなったソファやテーブルを再利用して配置していたので、パソコンを使った作業などには少し不便な環境でもあり、L棟のラウンジほどには活用されていませんでした。
そこで、教育学部全体の改修事業に先駆けて、広島大学教育学部後援会のご支援を受けて、このラウンジを改修することになりました。この改修のためのインテリアデザインと家具・照明などインテリアコーディネートを、4年生の桒田さん、3年生の門脇さん、森藤さんが担当しています。
お盆休み明けから工事がすすめられています。テーブルや椅子を刷新して、窓際にはコンセント付きのカウンターも備え付けられます。改修後は多くの学生のみなさんに活用してもらえる場所になればと思います。
後援会の総会までには、ある程度完成に近い形をご覧いただけると思います。後援会総会にいらっしゃる皆様はぜひお立ち寄りいただければ幸いです。
この写真の場所が、どのように変わるのか、お楽しみに!
※この改修プロジェクトは、広島大学教育学部後援会のご支援により実施されています。多大なるご支援に厚く御礼申し上げます。
現在、広島大学総合博物館で開催されている、「全国に刻まれた原爆・非核平和の記憶-700基のモニュメントをたどる-」の企画グループに本プログラムで美術理論・美術史を担当している多田羅先生が参加しています。
また、会場での展示物や掲示物のデザインで、造形芸術系コースの4年生福宮李陸さん、大峰蘭さん、3年生門脇実優さんが制作・協力しています。
大学にお越しの際には、同じ教育学部の施設内にありますので、総合博物館にもぜひ足をお運びください。
展示は9月30日までです。
玉田多紀による出張ダンボールワークショップ+講演会・交流会」が開催されました。
今夏,ウッドワン美術館(広島県廿日市市)で個展を開催する造形作家・玉田多紀さんが行うダンボールワークショップと講演会・交流会に,本プログラムの学部1年生から4年生まで,多くの学生が参加しました。2時間のワークショップでは,玉田さんがその技法を詳細に披露してくださり,参加者は思い思いの「生きもの」の形を制作しました。また講演会・交流会では,約30分の講演の後,たくさんの学生から制作や将来に関する質問があり,玉田さんにはそれらの質問一つ一つに,丁寧にお答えいただきました。プロの作家の話を聴く,またとない機会に,参加した学生からは,「楽しかった」と言う声が多くあがりました。この企画を持ち込んでくださったウッドワン美術館様にも感謝の1日でした。


本学(教育学部・美術棟)において、「造形作家 玉田多紀による出張ダンボールワークショップ+講演会・交流会」が開催されました。
現在開催中の「制作展2026」(5月17日~5月22日)におきまして、初日の5月17日(日)14時よりギャラリートークを開催しました。
絵画・彫刻・デザイン・工芸の各領域で学ぶ学生たちが、自身の作品に込めた想いや制作の背景、そして卒業制作への意気込みなどを、熱意を込めて語りました。ご来場いただいた皆様には、学生たちの生の声を通して、作品への理解をより一層深めていただけたことと思います。
本展覧会は、5月22日まで引き続き開催しております。ぜひこの機会にご高覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
理論系ゼミの中間発表会は、10月に学内で行う予定です。また最終の修論・卒論発表会は、2月に広島県立美術館にて別途開催を予定しております。


