銅版画作品展示
美術教育学プログラムの「絵画表現演習」で制作された銅版画作品を、広島大学教育学部L棟2階に展示しています。
展示されている作品は、美術教育学プログラム2年生8名と国際共創学科4年生1名が制作しました。前期(第1ターム)の授業では、この銅版画制作に続き、絵画制作も行います。今後どのような絵画作品が生まれるのか、楽しみです!
期間
2025年5月20日〜7月頃
場所
広島大学教育学部L棟 2階
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現在開催中の「制作展2025」(5月11日~5月16日)におきまして、初日の5月11日(日)14時よりギャラリートークを開催しました。
絵画・彫刻・デザイン・工芸の各領域で学ぶ学生たちが、自身の作品に込めた想いや制作の背景、そして卒業制作への意気込みなどを、熱意を込めて語りました。ご来場いただいた皆様には、学生たちの生の声を通して、作品への理解をより一層深めていただけたことと思います。
本展覧会は、5月16日(金)まで引き続き開催しております。ぜひこの機会にご高覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
理論系ゼミの中間発表会は、10月に学内で行う予定です。また最終の修論・卒論発表会は、2月に広島県立美術館にて別途開催を予定しております。
Ed.Hイベント, ニュース, 学生, 展覧会, 授業, 研究
絵画ゼミ3年生、米谷向日葵さん、月元涼子さん、大橋由佳さんによる研究成果展が開催中です。
米谷さん、月元さん、大橋さんは3年生の後期より絵画ゼミを選択し、半年間にわたりこれまでの制作を振り返りながら自身の興味や関心を深く掘り下げ、研究テーマを模索してきました。今回の展覧会では、それぞれの研究テーマの文章と、そのテーマに基づいて制作した作品群を展示しています。
お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。
これから4年生での制作と論文執筆に向けてさらに進化していく姿が楽しみです!
展覧会情報
期間
2025年2月27日〜4月半ば
場所
広島大学教育学部L棟 2階
展示作家
米谷向日葵
月元涼子
大橋由佳
美術教育学プログラムについて
広島大学教育学部美術教育学プログラムでは、1年生から3年生の前半まで、絵画・彫刻・デザイン・工芸の4つの実技に加え、美術理論・美術史・美術教育など幅広い分野を専門的に学べます。3年生後期からは、これまでの授業や経験をもとに、自身の興味や関心に従って卒業研究の専門領域を選択します。このように、じっくりと時間をかけて学びたい分野を探求することが可能です。また、大学院も充実しており、他では得られない高い専門性を持った学びができます。
今年度の修士論文と卒業論文(理論系)の発表会を、卒展を開催している県立美術館の講堂にて開催し、卒業生・在校生をはじめ、多くの方に発表を聞いていただくことができました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
2月19日(水)~3月9日(日)の日程で広島県立美術館で開催される第71回日本伝統工芸展で、日本工芸会保持者賞を受賞した井戸川先生の作品《銀泥彩磁鬼灯文鉢》をイメージしたオリジナルスイーツが販売されます。
期間限定:2月19日(水)〜28日(金)/1日10食限定
場 所:3階ティールーム
三良坂平和美術館で開催されている企画展「2024 ACTIVE IN MIRASAKA」に出品している卒業生の新﨑寛子さんから,展覧会の案内が届きました。