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第13回新県美展(第77回広島県美術展)
第13回新県美展(第77回広島県美術展)にて、本学の美術教育学プログラム(造形芸術系コース)の学生、卒業生が受賞、入選しました。
◆絵画系
〈入選〉
井上英梨華さん(本コース4年)
市場海沙さん(令和7年3月本コース卒業生)
◆彫塑系
〈奨励賞〉
アカイン愛美さん(本コース4年)
〈入選〉
丸川裕世さん(本コース4年)
新宅麻由さん(令和7年3月本コース卒業生)
小田彩恵子さん(令和6年3月本コース卒業生)
◆工芸系
〈入選〉
守屋邦映さん(令和5年3月本大学院修了生)
◆審査員
工芸系 井戸川豊先生
デザイン系 八木健太郎先生

広島大学 ダイバーシティ&インクルージョン推進機構ロゴデザイン
広島大学ダイバーシティ&インクルージョン推進機構のロゴデザインを、本コースの佐々木里菜さん〈2年〉、槙優華さん〈1年〉(学年はいずれも令和6年度)が担当しました。
令和6年の12月に依頼を受けてから、2人で協力してアイデアを出し合い、試行錯誤を重ねて、この春にようやく完成したロゴです。ぜひ、以下のURLをご覧ください。

8月8日(金)にオープンキャンパスを開催します
2025年度の広島大学教育学部オープンキャンパスを下記のとおり開催します。
【開催概要】
開催日時:2025年8月8日(金)
申込期間:2025年6月下旬より受付開始
※詳細は、後日オープンキャンパス案内ページにてお知らせします。
※8月7日(木)には、教育学部のプログラムはありませんのでご注意ください。
【美術教育学プログラムオープンキャンパス】
開催時間:午前の部・午後の部(計2回、プログラム内容は各回同一です)
【午後の部限定個別相談会】
デッサンや実技試験に関する個別相談会を実施します。ご自身の作品(デッサンなど)をご持参いただくと、教員が直接拝見し、個別にアドバイスします。

銅版画作品展示
美術教育学プログラムの「絵画表現演習」で制作された銅版画作品を、広島大学教育学部L棟2階に展示しています。
展示されている作品は、造形芸術学コース2年生8名と国際共創学科4年生1名が制作しました。前期(第1ターム)の授業では、この銅版画制作と紙作品の額装に続き、絵画制作も行います。今後どのような絵画作品が生まれるのか、楽しみです!
期間
2025年5月20日〜7月頃
場所
広島大学教育学部L棟 2階

制作展2025 ギャラリートークを開催しました
現在開催中の「制作展2025」(5月11日~5月16日)におきまして、初日の5月11日(日)14時よりギャラリートークを開催しました。
絵画・彫刻・デザイン・工芸の各領域で学ぶ学生たちが、自身の作品に込めた想いや制作の背景、そして卒業制作への意気込みなどを、熱意を込めて語りました。ご来場いただいた皆様には、学生たちの生の声を通して、作品への理解をより一層深めていただけたことと思います。
本展覧会は、5月16日(金)まで引き続き開催しております。ぜひこの機会にご高覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
理論系ゼミの中間発表会は、10月に学内で行う予定です。また最終の修論・卒論発表会は、2月に広島県立美術館にて別途開催を予定しております。

教員採用試験対策 :実技特訓講座
美術教育学プログラムでは、教員採用試験合格を目指す学生を対象に、「実技特訓講座」を授業外の時間を活用し定期的に開催しています。この講座では、採用試験で必須となるデッサン、ポスター制作、着彩などの実践的なスキル向上をサポートしています。
4月18日(金)には、「手のデッサン」をテーマに講習会を実施しました。
講習では、光の捉え方や鉛筆のタッチ(使い方、表現方法)といった基礎から応用まで、絵画担当の教員が受講生一人ひとりの作品を丁寧に見ながら、具体的なアドバイスを行いました。
皆さんの「美術の先生になる」という大切な夢が実現しますように!

入学式・新入生歓迎会
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
昨日、無事に入学式を終え、新しいキャンパスライフの第一歩を踏み出されましたね。心よりお祝い申し上げます。
本日、美術教育学プログラムでは、2年生の企画による新入生歓迎会を開催しました!参加者みんなが楽しめるよう、先輩たちがとても工夫を凝らした素敵な企画を準備してくれました。
今回の歓迎会では、「参加した全教員と学部生(1〜4年生)、そして院生の顔と名前を一致させよう!」という目標のもと、ゲームやトークを通じて大いに盛り上がりました。新しい仲間たちと少しずつ距離を縮められたのではないでしょうか?
これからの4年間、思う存分学び、楽しみ、さまざまなことに挑戦して、素敵な思い出をたくさんつくってくださいね。教職員一同、皆さんの成長を全力で応援します!
改めまして、ご入学おめでとうございます!

三段峡ツアーの準備を進めています
地域連携プロジェクトに取り組むチームは、4月26日に企画しているツアーに向けて三段峡に下見に行きました。
今回参加したのは院1年生の江村健真さん、2年生の市原凪紗さん、桒田彩花さん、松田怜奈さん、1年生の門脇実優さんです。丸木位里が描いた絵と実際の風景を比べながら、ツアー参加者に三段峡と丸木位里作品の魅力をどのように伝えるか話し合っています。
ツアーの詳細はこちらでご案内しています。当日のご参加をお待ちしています。
(多田羅)
新しい紹介動画ができました!
美術教育学プログラムを紹介する新しい動画ができました。美術教育学プログラム概要のページでもご覧いただけます。
美術教育学プログラムでは、1・2年次に美術と美術教育のさまざまな分野を一通り学んだ後、3年次後期に卒業研究のための専門領域を選択します。授業や大学生活を通して様々な経験をしながら、学びたい分野をじっくりと考えて決めることが出来ます。
卒業研究では、『美術教育学』『絵画』『彫刻』『デザイン』『工芸』『造形芸術学(美術理論・美術史)』の6つの専門領域にわかれて制作と研究に取り組みます。