教員紹介

絵画/教員紹介
堀川 すなお 助教 【Sunao Horikawa】

2012年 京都市立芸術大学 美術研究科絵画専攻油画領域修了

制作を通して世界を観察し、自らの思考を深める
大学院修了後、小学校、中学校、高等学校、大学での技術指導、大学院助手を経て、2022年から広島大学大学院で絵画分野の教員として教育・研究活動を行っています。
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主な研究活動
  • 研究内容
    私たちは世界をどのように捉えているのか、そして他者とどのように捉えた世界を共有しているのかを、描くことを通して探っています。
  • 主な研究論文
    「解釈と行為 ー"分かろうとしようとすることで現れる在り方"を描くことを通して探るー」(単著、秋田公立美術大学研究紀要 第9号2022年)
【ラグビーボール#1.18.5..10 + Sof Ⅰ Har. 触ー目. Org: Top】【ラグビーボール#1.18.5..10 + Sof Ⅰ Har. 触ー目. Org: Top】
  • 主な作品発表
    個展「分かろうとしようとする行為」東大阪市文化創造館(大阪)2021年
    個展「Sunao Horikawa Window Display Work」ポーラ ザ ビューティー銀座(東京)2019年
    「未完の庭、満ちる動き」青森公立大学国際芸術センター青森(青森)2018年
    個展「解釈と行為 SEEING AND PRACTICING」大阪府江之子島文化芸術創造センター(大阪)2015年
    個展「クリテリオム87」水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城)2014年
主な社会貢献活動
  • 東大阪市文化創造館設置中庭スペースにパブリックアート制作しました。
  • さまざまな場所で、ワークショップやアーティストトークをしています。
  • 展覧会で研究成果を発表しています。
ワークショップ
主な教育内容
  • 「絵画表現論」(1年次)なぜ私たちは絵を描くのか?先人たちは絵を描くことで何を思考してきたのか?をさまざまな平面作品をみながら考えます。
  • 「絵画表現実習」(2年次)色々な素材や道具の特性を理解し、平面作品を作ります。
  • 「絵画表現研究」「卒業研究基礎制作」(3、4年次)自身の興味関心を模索し、卒業後も制作を通して生涯学習ができる力を養います。
  • 指導学生の主な研究内容(論文タイトル等)
    • 論文題目
    • 水彩絵の具を用いた絵画制作
    • 油彩絵の具を用いた絵画制作
    • 広島大学 教育学研究科 造形芸術教育学講座
    • 〒739-8524 東広島市鏡山一丁目1番1号(広島大学東広島キャンパス、教育学部のE棟)
    • TEL(082)422-7111
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